スピードアラーム
スピード警報装置(SAL、SAL2)のセンサーケーブルの変更が可能。
スピード警報装置(SAL、SAL2)は標準長さ3.5M、4.5M、6M以外に最長10Mまで変更可能です。
スピード警報装置(SAL、SAL2)リーチ車、索引車、ショベルローダー
他特殊車両にも取付できます。
リーチ式フォークリフト、索引車、ショベルローダー他、特殊車両にも取付可能で、スピードの出し過ぎ防止にご使用ください。
スピード警報装置(SAL、SAL2)は、リヤタイヤのハブホルト以外の回転部
より検出可能です。プロペラシャフト、デフの回転など
リヤタイヤのハブボルトより検出困難な場合等、プロペラシャフトの回転、デフの回転灯より取出しができます。
デジタルスピードセンサー(SDS)は、2段階警報が標準ですが、オプション
として3段階警報(SDS-2)タイプにできます。
警報を3段階にわたり警告し、安全を高める装置です。一例として第一段階0~5km/mで青ランプ点灯、第二段階6~9km/mで黄ランプ点灯、第三段階で10km/m以上赤ランプ点灯というように使用できます。
デジタルスピードセンサー(SDS、SDS-2)の走行距離がMAX65,500km、
リセットできないオプションタイプがあります。
SDS、SDS-2の標準タイプは走行距離表示が999.9kmでリセットできますが、走行距離表示がMAX65,500km(理論値)まで使用できるものです。この場合は、リセットはできません。
デジタルスピードセンサー(SDS、SDS-2)の警報がリセットできないタイプ。
標準のデジタルスピードセンサー(SDS、SDS-2)は、ある一定の速度以上になると警報を発し、(第一段階、第二段階または第三段階)警報設定未満になると警報が止まりますが、設定未満になった場合(停止中)でも警報が止まらないタイプです。この警報を解除するためには、別途管理者が解除用スイッチを本体に接続し、(コネクターを差し込むので簡単にできます。)スイッチを入れると解除できるものです。運転者がスピードを出し過ぎないように管理者が管理することができます。
デジタルスピードセンサー(SDS、SDS-2)は、リーチ車、索引車、
ショベルローダー他 特殊車両にも取り付けができます。
スピード警報装置(SAL、SAL2)と同様、リーチ車、索引車、ショベルローダー他特殊車両にも取り付けが可能です。センサー取り付けは、リヤタイヤのハブボルト以外の走行用のモーター軸の回転部(リーチ車の場合)プロペラシャフト、デフの回転などより検出が可能です。